真剣な表情で「顔ケガしてない?」と言われ、心当たりが無いのでゴシゴシと患部をこすってみると、あら不思議、顔の怪我は何処へやら。ナチュラルに顔が汚れていただけだったようです。 どこで、どうやってついた汚れだったのかは拭き取ってしまった今では完全な謎。 顔に汚れを付けて生活するなんて、わんぱく坊主か自衛隊のレンジャー部隊くらいだと思っていましたが、私がその仲間に入ろうとは夢にも思いませんでした。